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JR東海の売店(その1)
良くも悪くも保守的かつ画一的な社風が特色のJR東海ですが、抑圧された何かが一気に噴出したのか、売店のデザインはバラエティに富んでいます。まずは在来線駅の売店をご紹介します。

熊野市駅(紀勢本線) 刈谷駅(東海道本線)
待合室の一角に設置された、標準デザインの対面型店舗です。コンビニ型店舗への転換と不採算店舗の閉店により、勢力は急激に減少しています。 改札脇に設置された、ウォークイン型の店舗です。コーポレートカラーのオレンジを基調としたデザインです。
豊川駅(飯田線) 木曽福島駅(中央本線)
同じく改札脇に設置された対面型店舗です。青を基調としたデザインは、ドラゴンズブルーというわけではないのでしょうが...。 待合室に設置された対面型店舗です。和の雰囲気を前面に押し出した駅舎からすると、少々理解不能な配色です。