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JR東日本の売店(その1)
JR東日本の売店。まずは昔ながらの対面式売店をご紹介します。首都圏各駅、地方都市の主要駅でのコンビニ化が進み、その数は激減しており、残存店舗でもICカード導入のためにレジ化が進み、店員さんの職人芸は過去の話となっています。

八戸駅(東北新幹線) 陸前落合駅(仙山線)
新幹線ホームに設置された売店です。終着駅の地位を剥奪されて利用客も激減したようで、一部店舗は閉鎖されています。 地方都市近郊駅の売店です。周辺は商店などが多くなく、朝の貴重な通勤時間にはかなり重宝されているようです。
東能代駅(奥羽本線) 新川崎駅(東海道本線)
待合室に設置された売店です。本線の特急停車駅らしく規模は大きく、土産物も多数販売されています。 いかにも都市圏の店舗らしい品揃えです。陸前落合に比べると新聞の取り扱い量が段違いで、さすがは首都圏の駅です。