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JR九州の天井(その1)
JR九州の天井。まずは木をふんだんに使用した天井をご紹介します。

天ヶ瀬駅(久大本線) 球泉洞駅(肥薩線)
駅舎中央に設置された十角形の塔を見上げるの図です。下には観光案内所が設置されています。 多数の梁や柱が張り巡らされた様は、なんとなくジャングルを想像させます。
嘉例川駅(肥薩線) 大川野駅(筑肥線)
1903年開業の歴史を誇る、和風木造駅舎です。照明器具はちょっと雰囲気と違うような気がしますが...。 黒づくめの外観からすると、拍子抜けするほどあっさりした天井です。中央に設置されたプロペラが寂しげです。