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JR九州の時計(その1)
JR九州の時計。最初にご紹介するのは駅舎に取り付けられた時計です。民衆駅の減少によりその数は減少していますが、一部では復権の動きも見られます。

大分駅(日豊本線) 大牟田駅(鹿児島本線)
駅舎正面上部に取り付けられた時計です。高架化と新駅ビル建設により、間もなく見納めとなります。 工業都市らしく、歯車をイメージした装飾があしらわれています。よく見ると寄贈品のようです。
伊集院駅(鹿児島本線) 博多駅(鹿児島本線)
何の変哲もないアナログ時計ですが、兜をまとうと引き締まって見えるから、あら不思議。 駅ビル「博多シティ」の前面に取り付けられた時計です。いつ見ても、建物のデザインは異なるものの、札幌駅と似た雰囲気が漂っています。