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海外の時計(その1)
海外の時計。最初にご紹介するのはフランスの首都パリの時計です。荘厳なたたずまいのターミナル駅が多数現存し、クラシカルな時計も多数残っています。

Gare de Lyon駅(SNCF) Gare du lest駅(SNCF)
ホームに設置された時計です。ローマ数字の文字盤にセンスの良さが感じられますが、2つ並べる感覚は理解できません。 同じくホームに設置された時計です。SNCFの標準デザインのようで、他のターミナル駅でも多数見られます。
Gare du lest駅(SNCF) Gare d'Austerlitz駅(SNCF)
ホームに設置された時計です。13時〜24時が記載された文字盤は、国内ではあまり見た記憶がありません。 切符売場上部の壁に設置された時計です。こちらも文字盤に13時〜24時が記載されていますが、ローマ数字ではスペースが厳しいようです。