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その他の鉄道の時計(信越−1)
信越地方の時計。最初にご紹介するのはしなの鉄道です。信越本線の第三セクター化で誕生した経緯もあってか、JRチックな時計が多く残っています。

中軽井沢駅(しなの鉄道線) 戸倉駅(しなの鉄道線)
ホームに設置されたアナログ時計です。このデザインにしては珍しく、蛍光色のカバーが使用されています。 鉄道業界標準様式のアナログ時計です。
大屋駅(しなの鉄道線) 中軽井沢駅(しなの鉄道線)
待合室に設置された壁掛け時計です。大正11年11月に分銅式として設置され、振り子式に改造され、100年以上時を刻んでいます。 駅舎壁に取り付けられた時計です。日本有数の別荘地である軽井沢のイメージに良く合っています。