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JR東日本の銅像(その54)
JR東日本の銅像など。続いては駅前に設置された、腕木式信号機をご紹介します。運転担当の助役がキャリアを肩にかけた、古き良き時代の鉄道風景もすっかり過去のものとなりました。

階上駅(八戸線) 種市駅(八戸線)
JR東日本で最後まで腕木式信号機が残った八戸線。駅前には当駅で使用された信号機が設置されるほか、ミニチュアの旧駅舎に信号テコが格納されています。 同じく八戸線の中間駅である当駅。駅前広場に背の高い信号機が設置されています。
大湊駅(大湊線) 烏山駅(烏山線)
駅舎脇に隠れるように設置された腕木信号機とテコです。せせこましいスペースに合わせてか、背も随分低くなっています。 駅舎横に設置された腕木式信号機です。30年ほど前の初乗り時に見た記憶がないと思えば、色灯化は昭和52年ということでした。