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JR東日本の銅像(その95)
JR東日本の銅像など。続いては祭りに関する像などをご紹介します。

一ノ関駅(東北本線) 石岡駅(常磐線)
「舞川鹿子躍」の像です。元禄時代から400年余の歴史を誇り、県の無形民俗文化財に指定されています。 駅舎1階に展示された、常陸國總社宮例大祭の山車です。各町内でそれぞれ意匠が異なっており、定期的に展示が入れ替えとなります。
土崎駅(奥羽本線) 会津若松駅(磐越西線)
国の重要無形民俗文化財に指定された「土崎港曳山祭り」のミニチュア山車です。毎年7月20日の宵宮(よいみや)と21日の本祭りの2日間に渡って行われています。 駅前に展示された「かんしょ踊り」のミニチュア山車です。通常の盆踊りに比べて早く、躍動的な踊りが特徴で、「会津磐梯山踊り」の起源と云われています。