JR北海道の銅像(その１５)

JR北海道の銅像(その１５)

JR九州の銅像。続いては地域の祭りなど風俗をモチーフとしたオブジェをご紹介します。



伊達紋別駅(室蘭本線)		富良野駅(根室本線)
ホームに設置された大兜です。仙台藩の武士が集団移住した当地らしく、毎年夏には甲冑武者による伊達騎馬総陣立が行われています。		日本のへそとして知られる富良野市。毎年7/28～29に開催される北海へそ祭りでは、お腹に顔を描いた人々のユニークな踊りに笑いが絶えません。


倶知安駅(函館本線)		知床斜里駅(釧網本線線)
毎年2m近い降雪量を誇る当地らしく、シンボルの雪だるまがお迎えです。		ホームに設置された「扇ねぷた」です。友好都市弘前市との文化交流から1973年に始まったしれとこ斜里ねぷたも、すっかり地域に根付いています。