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JR九州の銅像(その11)
JR九州の銅像。引き続き伝統芸能、民芸品をモチーフとした像をご紹介いたします。

大畑駅(肥薩線) 大牟田駅(鹿児島本線)
九州地方独自の郷土玩具、雉子車です。九州全土に分布していますが、人吉地方では頭部に「大」の字が描かれています。 ホームに設置されたロボ大蛇です。地元の夏祭りである「大蛇山まつり」にちなんだもので、モニター上のセンサーにより、人が近づくと動き出します。
新八代駅(九州新幹線) 佐世保駅(佐世保線)
改札内に設置された亀蛇の像です。「ガメ」の愛称で親しまれ、亀と蛇が合体した想像上の動物で、妙見宮祭礼の主役として活躍しています。 コンコースに設置された佐世保独楽です。当地の民芸品として親しまれており、市内の一部ガードレールにもミニチュアが取り付けられています。