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JR西日本の銅像(その54)
JR西日本の銅像など。続いては、スポーツに関する像などをご紹介します。

甲子園口駅(東海道本線) 小松駅(北陸本線)
駅前に設置されたバットとボールの像です。甲子園球場に因んでのことでしょうが、当駅から球場は3km弱離れています。 能美市出身のメジャーリーガー、松井秀喜氏の使用したグラブ、スパイクです。氏の功績を称えるミュージアムは当駅から車で10分です。
羽咋駅(七尾線) 羽咋駅(七尾線)
唐戸山神事相撲の銅像です。相撲好きと伝えられる磐衝別命の遺徳をしのんで、毎年、命日の9月25日に行われています。 銅像の脇に設置された説明の碑。二千年以上続いているとされる歴史の重みが感じられます。