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その他の鉄道の銅像(関東−5)
関東地方の銅像。続いては東武鉄道の狸像をご紹介します。分福茶釜で知られる茂林寺の所在地館林市では、多くの駅前に狸の像が設置されています。

茂林寺前駅(伊勢崎線) 館林駅(伊勢崎線)
茂林寺最寄に位置する、「本家」とも言うべき狸像です。本家の貫禄というか、観光ガイド看板も併設されています。 館林市代表駅の貫禄か、定番の陶製像に加えて、大きな石像が設置されています。
渡瀬駅(佐野線) 成島駅(小泉線)
乗降客の少ない支線の駅前にも設置されています。立ち位置や衣装は駅毎に微妙に異なるようです。 質より量というわけか、5匹という大所帯からなる狸像です。駅舎を向いた配置は少数派です。