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JR東日本の看板(その56)
JR東日本の看板。続いては、路線の大半を日本一の長さを誇る千曲川(信濃川)沿いに走る、飯山線の木製駅名看板をご紹介します。

森宮野原駅(飯山線) 替佐駅(飯山線)
駅舎入口頭上に設置された木製駅名看板です。風雨や太陽光に晒され、文字がほとんど読めなくなっています。 駅舎入口頭上に設置された木製駅名看板です。2015年にリニューアルされ、後述の平滝などと同様式に更新されています。
飯山駅(飯山線) 平滝駅(飯山線)
駅舎入口頭上に設置された木製駅名看板です。寺社風の木造駅舎にマッチした佇まいでしたが、新幹線開業時に用途廃止となりました。 線内で勢力拡大中の木製駅名看板です。近年の個性的な改築駅舎や観光列車の導入など、民営化後の簡易駅舎化一辺倒から風向きの変化を感じます。