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JR東日本の看板(その70) | ||
JR東日本の看板。続いては仙台支社管内の駅に設置された駅名由来看板をご紹介します。 | ||
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新白河駅(東北本線) | 矢吹駅(東北本線) | |
よくある「新○○」駅の命名にとりたてて由来はなく、末尾に「白河」の由来がさらりと記述されています。 | 中世の武将、源義家が戦いの神を祀った八幡神社を造営した際、その屋根を弓矢の矢柄で葺いたことから「矢葺」となり、後に矢吹に転じたとのことです。 | |
会津坂下駅(只見線) | 安積永盛駅(東北本線) | |
会津盆地西端、西の高寺山や塔寺からは坂下にあたる当地。地名はアイヌ語で坂の下を意味する「バッケ」が由来とされています。 | 1876年に周辺3村が合併して誕生した永盛村。末永く栄える(盛える)ようにとの願いを込めての命名でした。 | |