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JR東日本の看板(その79)
JR東日本の看板。続いては跨線橋側壁に設置された駅名看板をご紹介します。古い跨線橋の激減により風前の灯で、現存する設備もほぼ信州に集中しています。

上諏訪駅(中央本線) 富士見駅(中央本線)
由緒正しい、跨線橋に設置された駅名看板です。四隅の切り欠きにはどういう意味があるのでしょうか。 同じく、跨線橋に設置された駅名看板です。こちらの表記ではローマ字が省略されています。
川岸駅(中央本線) 上諏訪駅(中央本線)
老朽化のため、改修時にプラスチック製看板が重ねられた例。風情はないものの、撤去されないだけマシでしょうか。 同じく、改修時に看板が重ねられた例。川岸とは異なり旧設備の形状を踏襲するなど、それなりの配慮が見られます。