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JR西日本の看板(その37)
JR西日本の看板。続いてはローカル線分岐駅の乗換案内看板をご紹介します。繁栄の歴史はすでに遠く、看板にも哀愁が漂っています。

新見駅(伯備線) 備中神代駅(伯備線)
吊り下げ型電照式の乗換案内看板です。両線とも運行本数は1桁で大半が1両編成。いったいどの程度乗り換え利用があるのか...。 駅舎壁に設置された乗換案内看板です。文字も剥げかけた見てくれが、当駅の立場を如実に物語っているようです。
宍道駅(山陰本線) 櫛ヶ浜駅(山陽本線)
吊り下げ型電照式の乗換案内看板です。今となっては、民営化後もしばらく急行列車が運行されていたのが夢のような閑散ぶりです。 岩徳線ホームに設置された乗換案内看板です。「YANAI LINE」という表現に、旧山陽本線の誇りを感じるのは私だけでしょうか。