アルピコ交通波田

列車は引き続き南西に進み、波田に到着します。旧波田町の代表駅で利用客も多く、路線中間で唯一終日有人となる主要駅の一つです。

主要駅らしく、店舗が併設された大き目の駅舎です。以前はスーパーマーケットが入居していましたが、現在は理髪店、コインランドリーが営業しています。



駅前の駐輪場。線内で随一の乗降客数を誇るだけあって、他駅の設備を圧倒しています。		切符売場と改札口。有人窓口のほか、中間駅では唯一となる券売機が設置されています。


利用客数の割には貧弱な待合室。長椅子が2脚設置されるのみです。		新島々方面。ホームは島式1面2線。信濃荒井同様、木造だった上屋は改修されています。