上信電鉄上州富岡

列車は西に進み、ほどなく上州富岡に到着します。日本最初の官営製糸工場で知られる富岡市の代表駅で、線内中間駅としては最大の乗降者数を誇る主要駅です。

2014年に新築された駅舎です。一見巨大に見えますが、駐輪場やトイレ、観光案内スペースなどの集合体で、上屋下に設置された駅舎自体は必要最小限のコンパクトなものです。



天井が高く開放感に溢れた駐輪場。主要駅らしく活発な利用状況が窺えます。		駅舎内。木製の椅子が大半のスペースを占めています。主要駅らしく、窓口は終日営業しています。


頭上にLED式の発車案内が陣取る改札口。待合室内と併せて券売機が2台設置されています。		下仁田方面。ホームは2面3線。駅舎改築に合わせてリニューアルされ、駅舎に隣接したホームはすっかり生まれ変わりました。。