京阪電気鉄道伏見稲荷

列車は若干西向きに方向を変えて進み、伏見稲荷に到着します。駅名にもある通り、伏見稲荷大社への最寄駅のひとつで、特に正月三が日は臨時出札口、臨時改札口を駆使して押し寄せる参拝客をさばいています。

淀屋橋方面駅舎。2017年末にリニューアルされ、伏見稲荷大社の千本鳥居をイメージした朱色の列柱が配されています。



淀屋橋方面切符売場と改札口。タッチパネル式の券売機が2台とICカードチャージ機が1台設置されています。		出町あy那岐方面切符売場と改札口。こちらはタッチパネル式の券売機が3台です。設備の違いは乗降客数の違いのようで。


多客時に備えて、上下線ホームのそれぞれ中ほどに臨時改札口が設置されています。		出町柳方面。ホームは相対式2面2線。上屋の整備状況からも、京都方面への利用が卓越している様子が窺えます。