京浜急行電鉄大鳥居

列車は東に進み、地下に潜って大鳥居に到着します。産業道路と環八通りという幹線道路の交差点に位置し、地上時代は渋滞の名所として知られていましたが、地下化後10年以上が経過し、当時の記憶も薄れつつあります。

地下化当初から設置された駅西口。期間限定ですが、京急創立120周年およびリラックマ誕生15周年とのコラボで「大キイロイ鳥居駅」の装飾が施されています。



21世紀に入って新設された東口。駅ビルには飲食店が入居しています。		西口改札。たっちぱねるしき券売機が2台と改札機は4台。有人通路はシースルー式です。


東口改札。改札機は4台。有人通路には売店が併設されています。		羽田空港国内線ターミナル方面。ホームは相対式2面2線。地下駅としては明るい雰囲気です。