京成電鉄公津の杜

列車は短いトンネルをくぐって成田市に入ると、そのまま新興住宅地を北東に進み、公津の杜に到着します。京成電鉄自らが開発する住宅地に開業した新しい駅で、場所柄住民には空港関係者の割合が高くなっているようです。

中央の巨大な吹き抜けがピラミッドを想像させる、いかにもニュータウンらしい斬新なデザインの駅舎です。



切符売場。券売機は2台。まだまだ発展途上といったところでしょうか。		改札口。改札機は3台。大きなガラス屋根の吹き抜けがなんともゴージャスな雰囲気です。


成田空港方面。ホームは相対式2面2線。テント式の上屋が開放感を演出しています。		下りホーム。現在のところは豪華な設備ももてあまし気味です。