京成電鉄八広

列車は市街地を北東に進み、高架に上がって八広に到着します。荒川土手上の立地から、開業時は荒川と称した当駅ですが、荒川区と紛らわしいという理由から1994年に現駅名に改称されています。

高架駅です。駅舎は幹線道路から奥まって位置するため、駅前に賑わいはありません。



入口前の高架下は駐輪場として利用されています。		切符売場。券売機は2台。ICカードの普及もあるのでしょうが、利用状況は目論見を下回っているようです。


改札口。改札機は3台。拡張余地も残されていますが、おそらく使用されることはなさそうです。		押上方面。ホームは2面3線。朝夕ラッシュ時には優等列車の待避も行われます。