名古屋鉄道堀内公園

列車は南に進み、堀内公園に到着します。駅名にもある堀内公園は市制40周年を記念して設置されたもので、休日には多くの家族連れで賑わいます。

周辺の無人駅とは異なる大き目の駅舎です。駅の存続と引き換えに安城市が費用負担して整備したためということですが、配色だけは引き継がれています。



駅前の駐輪場。うなぎの寝床を思わせる窮屈なロケーションです。		切符売場。多客時を想定してのことでしょうが、線内ブービーの利用状況からするとなんともオーバースペックです。


改札口。改札機は2台。うち1台はなぜかICカードに対応していません。		吉良吉田方面。ホームは1面1線。かつては側線が設置され、貨物扱いでもあったのでしょうか。