名古屋鉄道平戸橋

猿投を出た列車は、住宅地を南東に進み、平戸橋に到着します。駅周辺には田園風景も目立つ立地ですが、高校への通学利用もあって、朝夕はそれなりの賑わいが見られます。

こぢんまりとした駅舎です。後付けされたバリアフリー対応のスロープが迷路のようです。



駅前の駐輪場。休日にしてこの賑わいは、高校との往復に使用しているということでしょうか。		切符売場。タッチパネル式の券売機が1台。半世紀以上前に無人化され、窓口はありません。


改札口。改札機は2台。駅舎内にはほとんど余裕がありません。		碧南方面。ホームは1面1線。無人駅としては幅は広く確保されています。