長野電鉄日野

列車は上信越道をアンダークロスして南東に進み、日野に到着します。戦時中に一旦休止され、昭和末期に復活した無人駅で、通勤通学時は多数の利用で賑わいます。

駅舎はなく、ホームに待合室が設置されています。現在ならばバリアフリー対応の緩いスロープが設置されるのでしょうが、階段が設置されるのみです。



駅前の駐輪場。2階建ての非常に立派な設備です。それほどに利用客が多いのかは疑問ですが...。		湯田中方面。ホームは1面1線。上屋も2両分程度設置されています。


待合室前には雨よけ付きの券売機が設置されています。		細長い待合室。造り付けの長椅子が設置されています。