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津久見	←	日代	→	浅海井
		ひしろ
大分県津久見市

津久見を出た列車は東に進み、リアス式の半島をトンネルでショートカットして日代に到着します。付近は山が迫り、半島に囲まれた天然の港を持つ小さな集落です。

平屋のコンクリート造駅舎です。前回訪問から10年以上が経過し、木製の入口扉や切り文字の駅名看板は姿を消してしまいました。壁面の化粧石がお色直しされたのがせめてもの慰めでしょうか。

南側より駅舎を。駅舎は若干高台に位置し、急な階段で連絡します。		駅舎内。簡易型の券売機が1台。国鉄末期に無人化され、出札窓口は板で塞がれています。
鹿児島方面。ホームは相対式2面2線。屋根なしの跨線橋で結ばれています。		西小倉方面。ホームは大きく右にカーブしています。