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南桑	←	清流みはらし	→	根笠
		せいりゅうみはらし
山口県岩国市

列車は引き続き錦川の右岸を進み、清流みはらしに到着します。錦川の清流を眺望するために設置された当駅。周辺にはまったく人家がなく、公道からのアクセスは困難かつ定期列車も停車しないという、まったくもって研究所泣かせの存在です。

ホームに停車中の清流みはらし列車。運行は月1回の土曜のみという、超一流の秘境駅だけあって、感慨もひとしおです。

錦町方面。ホームは1面1線。テント式の上屋が設置されています。		ホーム展望所。月あたり定員30名とあれば、「特別席」という表現も問題はないかと。
川西方から駅を。狭隘な立地ゆえ、建設にあたっては夜間に工事用車両で近隣駅から資材を運搬したのだそうで。		対岸の国道187号線から全景。5連のホーム上屋は錦帯橋と天然記念物の白蛇をイメージしています。