JR大糸線白馬

列車は国道148号線と北東に並走し、白馬に到着します。数多くのオリンピック代表を輩出した、ウィンタースポーツのメッカ白馬村の代表駅で、周囲は宿泊施設や飲食店などが多く、全国チェーンのスーパーが出店していたりと、まったく村らしくない雰囲気を醸し出しています。

日本有数のスキーリゾート地玄関駅らしく、大きな2階建ての駅舎です。2階にはJRの経営するホテルが入っていましたが、2006年9月で営業を終了しています。



切符売場。券売機は1台のみですが、多客期に備えて臨時窓口も設置されています。		広めの待合室。椅子は多数設置され、キオスクも営業しています。


開放的な改札口。待合室との仕切りが設置され、左方の集札口は廃止されました。		南小谷方面。ホームは2面3線。主要駅らしく上屋は長く堂々としています。