北大阪急行電鉄箕面船場阪大前

列車は高架を下りて新御堂筋の地下を南進し、箕面船場阪大前に到着します。地名の通り、周辺には大阪市の中心部から移転した繊維問屋街が広がっており、当駅の開業により新旧の問屋街が直結されることとなりました。

駅南東より1番出口の全景を。地下3階から地上2階につながる巨大な吹き抜け空間上に設けられた8枚屋根が、全方位からの雨を防ぎつつ採光を確保しています。



駅北側の2号出口。ぼーっとしていたら通り過ぎてしまいそうな地味な外観です。		切符売場。券売機は3台。一部が定期券発売対応機ですが、外観では区別がつきません。


改札口。改札機は4台。中央の2台がICカード専用機です。		箕面萱野方面。ホームは島式1面2線。側壁や天井は折り重なった繊維をモチーフとしています。