大阪市高速電気軌道北巽

列車は国道479号線の地下を南に進み、北巽に到着します。地名の由来は大阪の南東(辰巳)に位置したことによるもので、現在風に訳せば北南東ということになるのでしょうか。ちなみに周辺の地名は駅名とは逆に巽が上にきています。

駅北東の1番出入口。バスターミナルに隣接しますが、発着するバスは少なく、人影は疎らです。



北巽駅前交差点北西の4番出入口。間口は狭く交差点の形状に合わせてRがついています。		切符売場。小路と同じく券売機は2台。うち1台が定期券発売対応機です。


改札口。改札機は4台。頭上には液晶式の発車案内が陣取ります。		野田阪神方面。ホームは島式1面2線。小路に比べると若干幅は広く、空調機もそれほど気になりません。