大阪市交通局住之江公園

列車は住之江通を東に進み、終点の住之江公園に到着します。地下鉄四つ橋線との接続駅で、利用者の多くは長いエスカレータ経由の乗換えで都心方面を目指します。

駅東側の1番出入口。ニュートラムでは珍しく、進行方向に設置された出入口です。終着駅らしく車止めが見えていますが、1993年にリレーの通電不良から時速30km/hで衝突する事故が発生しており、宿毛駅ほどの惨事には至らなかったものの、1ヶ月以上に亘って運休することとなりまりました。



駅南側の2番出入口。他駅に比べると、なんとなく色彩も華やかに感じられます。		切符売場。券売機は2台。うち1台は旧型のボタン式が残っています。


改札口。改札機は3台。他に写真左側にも出場専用機が設置されています。		路線終端方面。ホームは島式1面2線。写真左側の1番ホームは住之江競艇場に面しており、タダ見防止のため、全面にすりガラスが採用されています。