JR奥羽本線醍醐

列車は田園地帯を北上し、醍醐に到着します。戦後に開業した新しい駅で、合併前は平鹿町に属していましたが、町の中心からは大きく外れており、利用者はあまり多くありません。

かつては貨車改造の駅舎でしたが、こぢんまりとした新しい木造の駅舎に立て替えられました。国鉄末期に流行した貨車駅ですが、全国的に淘汰の傾向にあるようです。



駅前の自転車置き場。夏休み期間中ということもあって閑散としていました。		待合室。長椅子が1脚のみ設置されています。。


青森方面。ホームは1面1線です。今時7両編成の列車はあるのでしょうか。		福島方面。駅周辺は水田が広がっています。