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		いせさき
群馬県伊勢崎市

列車は南西に進み、南から東武伊勢崎線が合流すると伊勢崎に到着します。県内でも有数の人口増加率を誇る伊勢崎市の代表駅ですが、市街地中心部からは大きく北に外れた立地で、20万都市の玄関口とは思えないほど、駅前は閑散としています。

新設された駅北口。2010年に完成した橋上駅舎です。三角形を組み合わせたデザインは特産の絹織物をイメージしたものでしょうか。

高架下の駐輪場。路線バス網が貧弱ということもあって、多数の自転車でにぎわっています。		切符売場。タッチパネル式の券売機が2台と指定席券売機が1台。みどりの窓口も存置されています。
改札口。改札機は5台。この程度の規模でもICカード専用機が複数設置されているとは驚きです。		新前橋方面。ホームは2面3線。特に乗換が発生しそうもありませんが、中線は両ホームで共用されています。