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須磨	←	塩屋	→	垂水
		しおや
兵庫県神戸市

列車は瀬戸内海を沿いに西進し、塩屋に到着します。海と山に挟まれた風光明媚な立地で、周囲は閑静な住宅街が広がっていますが、後背人口の少なさはいかんともしがたく、市内のJR神戸線駅では乗降客数最下位に沈んでいます。

橋上駅舎の南口。須磨同様、国鉄の香りを色濃く残しており、増設されたエレベータ塔と好対照な表情を見せています。

駅前の駐輪場。市内で乗降客数最低とは言え、そこは150万都市神戸。それなりに設備は立派です。		切符売場。タッチパネル式の券売機が2台と指定席券売機が1台設置されています。
みどりの窓口と改札口。改札機はわずか3台。奥に液晶式の発車案内が設置されています。		下関方面。ホームは相対式2面2線。大きくカーブしています。