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瀬野	←	中野東	→	安芸中野
		なかのひがし
広島県広島市

列車は瀬野川の谷筋を南西に進み、中野東に到着します。民営化後に周辺住民の他に付近に立地する大学への通学利用のため新設されましたが、少子化による経営不振のため2023年に大学が閉校となり、今後の利用減が懸念されています。

橋上駅舎の東口。駅前広場も整備されていますが、路線バス、タクシーが乗り入れるわけでもなく、日中は閑散としています。

新市街地側の西口。東口に比べて駅勢圏が狭く、広い駅前を持て余し気味です。		切符売場。タッチパネル式の券売機が1台。シャッターの向こうには、飲料と新聞の自動販売機が設置されていました。
みどりの窓口と改札口。改札機は2大。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。		神戸方面。ホームは相対式2面2線。後発駅故に幅は狭く、上屋もわずかに設置されるのみです。