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塘路	←	茅沼	→	標茶
		かやぬま
北海道川上郡標茶町

列車は塘路湖、シラルトロ沼を車窓の友として北に進み、茅沼に到着します。有人駅時代には丹頂の餌付けで知られた当駅ですが、現在も地元の人々によって餌付けが続けられており、運がよければ間近に丹頂の姿を見ることができます。

周辺に多く見られるログハウス風駅舎です。入口脇の丹頂がちょっとしたアクセントです。

FRP製の椅子が設置された待合室。天井には丹頂が舞っています。		待合室の間続きに設置されたスペース。イベント用でしょうか。
網走方面。ホームは1面1線。かつては交換駅で、側線跡も残っています。		ホームからの眺め。丹頂はこの畑にやってきます。