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永田 ← 本納 → 新茂原
ほんのう
千葉県茂原市
列車は田園地帯を南下し、本納に到着します。旧本納町の中心に位置し、周囲はまとまった集落が広がり、比較的乗降客数も多くなっています。
基礎部分がレンガ積みの古い木造駅舎です。屋根などには傷みが目立ち、行く末が少々心配です。
切符売場。タッチパネル式の券売機が2台。みどりの窓口も営業しています(2014年3月末で窓口は閉鎖されています)。 FRP製の長椅子が設置された待合室。頭上には当駅の歩みが掲示されています。
改札口。自動改札化されていますが、発車案内は設置されていません。 安房鴨川方面。ホームは2面3線。古い堂々とした跨線橋で結ばれています。