天竜浜名湖鉄道原谷

列車は田園地帯を北西に進み、原谷に到着します。周囲はまとまった集落を形成し、無人駅ながら比較的利用客が多い駅の一つです。

桜木と同様式の古い木造駅舎です。自動販売機がデザイン改修の上、移設されたのも同様です。



駅前の駐輪場。休日とは言え、キャパのわりに寂しい利用状況です。		駅舎内。窓こそサッシ化されていますが、出札窓口まわりなどに往年の姿をとどめています。


2009年に無人化され、旧事務室跡は地元のコミュニティ施設として活用されています。		新所原方面。ホームは相対式2面2線。構内踏切で結ばれています。