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蔵前	←	両国	→	森下
		りょうごく
東京都墨田区

列車は隅田川の地下をくぐった後に南に進み、両国に到着します。総武本線との接続駅ですが、こちらもご多分に漏れず地上を介して距離があり、かつ総武本線最寄りの東口が非常に地味なたたずまいのため、地理不案内なお上りさんが右往左往する姿がしばしば見られます。

駅北端のA1出入口。両国国技館も近いだけあって地名も「横綱」...と思いきや、よく見ると「横網」なのでした。

改札外コンコース。最近の駅は改札口が集約され、どこも通路が長くなっています。		切符売場。タッチパネル式の券売機が4台。うち1台が訪日外国人向け仕様です。
改札口。国技館や江戸東京博物館といった集客施設最寄りのためか、蔵前に比べるとかなりゆったりとした造りです。		ホームは島式1面2線。壁の装飾は障子でしょうか。「江戸」をイメージしたようですが...。