土佐電気鉄道梅の辻

列車は南に進み、鏡川を渡ると梅の辻に到着します。土電初の開業区間の終着駅という歴史を誇りますが、現在はこれといって特徴もなく、単なるその他大勢の中間駅として埋没しています。

桟橋通五丁目方面乗場。市内中心部では少数派となった上屋のない停留所です。



乗場入口。横断歩道のペイントとホームは限りなく近接しています。		高知駅前方面乗場。こちらも同様の構造です。そう遠くない将来改良されるのでしょうが。


桟橋通五丁目方面。両方面の乗場は、交差点を挟んで千鳥に位置します。		高知駅前方面。駅名標上にある照明は何に使用されているのでしょうか。