東京地下鉄六本木一丁目

列車は首都高速都心環状線の地下を北に進み、六本木一丁目に到着します。他路線との接続がない単独駅ですが、周辺に複数立地する大規模再開発ビルが立地するため、特に朝夕は多数の通勤利用で賑わっています。

地上まで吹き抜けの地下庭園に面しているため、非常に明るい雰囲気の中央改札。多数並んだ改札機がラッシュ時の賑わい振りを示しています。



麻布通り西の1番出入口。エレベータ、エスカレータが併設されています。		西改札切符売場。券売機は3台。うち1台が節電のため休止中でした。


2017年に新設された西改札。朝夕は再開発ビルへの通勤客で大混雑となります。		赤羽岩淵方面。ホームは島式1面2線。単独駅としては広い幅が確保されています。