東急電鉄中央林間

列車は住宅地を南西に進み、地下に潜って終点の中央林間に到着します。都心まで約1時間弱着席通勤可能という利点から周辺の宅地開発が急激に進み、小田急単独駅だった頃の長閑な風景は一変しています。

正面にあたる中央口。乗降客数に比して駅前広場は狭く、タクシーや送迎車でいつも混雑しています。



いかにも裏口めいた北口。送迎車の姿もなく、閑散としています。		切符売場。タッチパネル式の券売機が3台とICカードチャージ機が2台設置されています。


改札口。改札機は10台。頭上奥にLED式の発車案内が設置されています。		ホームは島式1面2線。幅は十分に広く確保されています。