東京急行電鉄戸越銀座

列車は高架を下りて南西に進み、戸越銀座に到着します。駅名の由来ともなった商店街は全国各地に存在する○○銀座の草分け的存在で、駅を挟んで東西1.6kmに亘って続いています。

上りホーム側駅舎。簡易な造りとは言え、都内では希少となった木造駅舎です。



改札口。改札機は3台。優等列車が運行されないためか、発車案内は設置されていません。		下りホーム側の鉄骨造駅舎。若干こぢんまりとししています。


蒲田方面。ホームは相対色2面2線。やはり木造上屋が現役です。		ホーム上屋下には東急標準の椅子が設置されています。木製の長椅子が似合いそうなのですが...。