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JR東日本赤湯駅「うきたむ売店」
菊とブドウと温泉で知られる南陽市代表駅で営業する店舗です。大手チェーンが主流の駅そば界にあっては希少な個人経営らしき店舗だけに、末永く頑張って欲しいものです。

店舗正面。新幹線の発着駅にしては雑然とした雰囲気の待合室一角を占めています。 店舗内。店名が示す通りに本業は売店で、椅子が3脚設置されるのみです。立ち食いという雰囲気ではありません。
レジと厨房。暖簾の横には「おしょうしな」との看板。標準語で「ありがとう」の意味と知った時には驚いたものです。ちなみに「うきたむ」は置賜のルーツにもなったアイヌ語だそうで。 注文したのはかけそば。サービスに漬物が付きます。発泡スチロール製の容器も、車内持ち込みには対応していないようです。