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JR東海の出札窓口・券売機他(その１)

JR東海の券売機。最初にご紹介するのは、旧型のボタン式券売機、精算機です。JR東日本に比べて旧式の駅務機器が多数残っていた同社ですが、最近では新型機の導入が進み、急速にその数を減らしています。

焼津駅(東海道本線)		静岡駅(東海道本線)
旧型のボタン式券売機です。新型のタッチパネル機が増備され、ICカードエリアではほぼ絶滅しています。		絶滅危惧種に指定された同機ですが、駅ビル連絡口とは言え、2016年現在、支社お膝元の中枢駅に残っているとは意外です。
清水駅(東海道本線)		尾張一宮駅(東海道本線)
旧来のICカード非対応精算機です。登場時は画期的に感じられたデザインも、現在となっては見劣りします。		乗降客の多い駅では、精算機も複数設置されていました。現在は新型のタッチパネル機に更新されています。