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JR東日本の待合室(その1)
JR東日本の待合室。最初にご紹介するのは新幹線ホームに設置された待合室です。客単価も高い看板列車の関連設備とあってスペースは広く、冷暖房も完備されています。

越後湯沢駅(上越新幹線) 長岡駅(上越新幹線)
東北、上越新幹線標準の待合室です。1982年開業時の面影をとどめる、現在となっては貴重な存在です。 同じく標準の待合室です。基本的な構造は変わりませんが、床の張替と椅子の交換でずいぶんと異なった印象を受けます。
長野駅(北陸新幹線) 安中榛名駅(北陸新幹線)
北陸新幹線区間標準の待合室です。丸みを帯びたデザインや自動ドアに、東北、上越新幹線開業以来15年の歳月が感じられます。 同じく北陸新幹線区間の待合室です。ビジネス利用がほとんど見込まれないためか、デザインにも遊び心が感じられます。