▲鉄道雑学研究所北広島支所トップ   ▲待合室リスト
JR東日本の待合室(その2)
JR東日本の待合室。続いては新幹線駅コンコースに設置された待合室です。収容力が重視された開業時から一転、現在では列車本数の増大などに伴って質への転換が図られています。

熊谷駅(上越新幹線) 一関駅(東北新幹線)
開業時の面影を残す、「従来型」の待合室です。椅子は少なく、閑散感が漂っています。 最近になって改装されていますが、同じく従来型の待合室です。
長岡駅(上越新幹線) 高崎駅(上越新幹線)
従来型に対して「新世紀型」とでも言えば良いのでしょうか。落ち着いた配色の内装に、一人当たりの専有面積が広い椅子は待ち心地も良さそうです。 同じく新世紀型の待合室です。座面の形状や配色などに、機能本位の従来型にはあり得ない遊び心が感じられます。