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JR東日本の待合室(その6)
JR東日本の待合室。続いては北関東の木造待合室をご紹介します。

上小川駅(水郡線) 上牧駅(上越線)
扉、看板も含めて総木造の待合室。個人的にはパステルカラーがどうにも納得いかないのですが...。 さすがに扉はサッシ化されたものの、風雪に耐えて、いい具合に涸れた雰囲気です。
群馬藤岡駅(八高線) 川原湯温泉駅(吾妻線)
リゾート地というわけではないのですが、駅舎と同じく、オレンジ色の瓦が目に映えます。 開業以来と思われる、総木造、瓦屋根の待合室です。今や特別天然記念物級の逸品ですが、残念ながらルート変更で過去帳入りが間近です。