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JR西日本の待合室(その1)
JR西日本の待合室。まずは同社の本社お膝元である、アーバンネットワークエリアの待合室をご紹介します。21世紀に入って冷暖房完備の開放的な待合室が勢力を拡大し、国鉄時代からの古い設備はほぼ絶滅しています。

加古川駅(山陽本線) 南彦根駅(東海道本線)
アーバンネットワークエリア標準の待合室です。朝の通勤時間とあって、立ち客の姿も見られます。 同じく標準の待合室です。週末の昼下がりとあって、人影は見当たりませんでした。
篠原駅(東海道本線) 中山寺駅(福知山線)
優等列車が停車しない小駅にも、この通り設置されています。利用者としてはエレベータの方が有り難いのでしょうが...。 待合室内。椅子はアーバンネットワークエリア標準様式です。車椅子の利用も考慮して端の椅子は跳ね上げ式となっています。