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その他の鉄道の待合室(東海−１)

東海地方の待合室。最初にご紹介するのは名古屋鉄道です。国内私鉄で第3位の路線長を誇る巨大鉄道会社ですが、JR東海とのサービス競争に精力をそがれてか、待合室の設備更新は遅れ気味です。

中部国際空港駅(空港線)		名鉄岐阜駅(名古屋本線)
改札内に設置された待合室です。東海地方の玄関口だけあって、ゆったりとした設備です。		同じく、改札内に設置された待合室です。用地の制約から少々いびつな形状です。
藤浪駅(津島線)		羽島市役所前駅(竹鼻線)
ホームに設置された待合室です。室内には名鉄標準の椅子が設置されています。		ホームに設置された待合室です。配色、ガラスタイルの使用など、保守的なデザインが主流の名鉄にあって、その奇抜さは群を抜いています。